明日は出張で早くも高崎戻り。
「自分の住んでいる街」(home)と「出先」(away)との関係というものは非常に不思議に感じる。なぜかというと、高崎から茨城に転勤するときに住宅等を探しにこちら(茨城)に来たときは明らかに「away」な感じがしたし、また、特に茨城育ちの自分が「away」に感じたのは不思議な感覚でした。こっちに来て1ヶ月弱ですが、明日の高崎は75%くらい「away」感。つまり、もう「home」(茨城)に75%くらい馴染んで、高崎を「外」と感じるようになっている自分がいるということなのだろう。
考えてみれば、「away」とか「home」を感じるかどうかは、「その場所場所で生きていたか、生活していたか、人との交流があったか」というバロメータを用いれば何となくこの概念を理解しやすいかと思う。日本の場合は、「away⇔home」というのは「内⇔外」ということになるのだろうけど、(ニュアンス的な)その違いは分からないが、「明らかに違うのだろう」という根拠のない確信はある。それが文化の差異というものの本質なのかもしれない。ちょっと拡大解釈し過ぎのような気もするが。。。w
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