2012年7月13日金曜日

徹夜でアジ釣り。

9日(月曜)の21:30に某漁港を出港して、10分程度でポイントに到着。最初はポツリポツリとあがってくる程度だったので、ポイントをあちこち変えて、最終的には仕掛けが底に着く前にアジが食らいつく、という状況になった。H先生と高木君と3人で行ったものの、ほとんど高木君と自分で釣り上げた。総数がおおよそ250匹。2:30くらいに真鯛釣りのポイントに移動して1時間30分程度やったものの、手のひら真鯛が一尾あがっただけで、ヒラマサがトップでがっぽがっぽやっていたのでヒラマサを狙うことに。残念なことにその後ヒラマサが食らいついてくることはなく、テンヤで良型カサゴを追釣して8:00前に帰港した。片づけをしていたら金子さんがジムニーでやってきたので釣果報告等々をしてから港を出て、8:30頃家に着いた。1時間休みをとってアジを捌いてから出勤しようと思ったのだが、クーラーボックスを開けたら大量に入っていたため、少々溜息をつきながら捌き始めた。今は出産のために寄ってきているアジなので、白子と卵が入っているため、それらを綺麗に内臓から分離して。。。というとても丁寧な作業をしたために結局、80尾程度を捌くのに3時間程度もかかってしまいました。白子と卵巣は酒に塩を入れたものに浸けておいて(汚れと余分な臭みが取れるのかなと思って)、よーく水分を切って、卵巣は甘辛く煮つけて、白子はゆずぽんでいただきました。初めてアジの白子とかを食べたけど、とてもおいしい。

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