2012年11月11日日曜日

久しぶりの釣り船。(マダイ)

何ヶ月ぶりかに釣り船に乗った。金曜の夜にいつもの釣り船に電話したところ、片方はもう満席で、もう片方は電話に出なかったので、前に知り合いに聞いていた平潟の船に電話してみた。こちらも満席だったのだが、「2号船の弟の船だったら」ということで即OK。その日の夜は犬を風呂に入れたり、あれやこれやと釣りの準備をしていたらいつの間にか2:30になってしまったので寝るのは諦めて3:30に出て下道で平潟まで行った。勿来のコンビニに寄って、港には5時ちょっと前に着いた。久しぶりの釣り船ということで自分の道具の扱い方に不慣れwになっていて、準備をしていたらあっという間に6:00になり、船は港を後にした。後から船長に聞いたのだが、小生以外の5人は知り合いで、本当はジギングを予定していたのだが、風が強い予報だったので急遽テンヤにしたそうだ。そのうちの一人、自分の左側に陣取ったやつだが、こいつがクソ下手くそで軽いテンヤしかもっていなくて何度お祭りさせられたことか。「毎度毎度すいませんね」とか一言あれば全く問題ないのに、それどころか「あーまた絡まっちった」くらいにしか感じてなさそうだった。最近の自分は結構我慢ができるようになったのだがw、さすがに何時間も我慢した挙句に俺に魚がかかっている時にまた絡まり、それでも「すいません」の一言もなかったの時にはあー、胸ぐらつかみたくなったわさw。だけど我慢して「もっと重いテンヤないのけ!!」と文句を言う程度で耐えた。その後も気付けば何度となく目の前を隣のうざおっさんの糸が横切り、絡みたくもないのにまるで赤い糸で結ばれているかのように絡むは絡むは。沖上がりまで30分というところでうんざりし、小生は早々と帰り支度をした。結局小生は1kgちょいのを1尾とチャリコ数尾あげただけだが、まぁ、あの状況では仕方がなかっただろうから特に釣果には不満はない。帰りはあまりの眠さに運転中に何度となく気を失いそうになってひやっとする場面が多々あって生命の危機を感じたので途中のコンビニの駐車場で30分くらい仮眠をとって、日立北から高速で帰った。途中、ケーキ屋さんに寄って、帰宅して着替えて紅茶飲みながらケーキ食べたら眠くなってしまい、16:00過ぎには布団に入って寝てしまい、結局夜中の2:00頃まで寝てしまった。今日はお昼過ぎから魚を捌いて、結局流しの片付けも含めると4時間程度台所にたってようやく晩御飯の用意を終えた。Mおじさんに食事に誘ったところOKとのことで、また17:30頃から刺身にしたり、唐揚げにしたりした。時間をかけて用意しただけあって、Mおじさんは相当に満足したようだった。Mおじさんが帰ってからは釣り道具とウェアの後片付けをして、今は相当にtired。写真は鯛飯、あら炊き(煮つけ)、唐揚げ、刺身。全て私が作ったものです♪

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