金曜は休んで某釣りに行ったのだが全くあたりもなくそろそろ帰ろうかと思っていたら、自分の釣り座の上流10mくらいのところで岸に登ろうとしている某魚がいたので相手に気づかれないように小走りで近寄り、後ろからむんずとタオルで尻尾から捕まえた。すかさず石で頭をカチ割って大人しくなったところで頭と尻尾を切り落とした。それからまた30分くらいは釣りを続けたが結局ダメそうなので帰宅。オレンジ色の卵が入っている魚だったので処理して漬け汁に浸して冷蔵庫へ。肉は3枚に下ろして塩を振ってキッチンペーパーで包んでおいた。18:00頃からは白石さんとY本で飲んで21:00頃帰宅。
昨日は、先ずはオレンジ色の卵を試食してみたものの、やはり河口で獲れたものではないので皮が分厚くてとても食べる気がしなかったので、某魚さんには申し訳なく思いつつも捨てた。
その後はちょっとうだうだしてから、いわきの産業博覧会(??)で一仁くんがブースを構えているというので、昼前に家を出て、とりあえずカミさんの実家へ。婆さんと爺さんを拾ってイベント会場へ。正直、つまらなさそうなイメージだったが、行ってみたら結構おもしろかった。日産車のクロスオーバーというのが飾ってあってちょっと気に入ったし、牛タンとカルビの串焼きと、小名浜ロールを食べてみたが本当においしかった。ついでに勿来の「からし屋」という店の大根キムチも買ってしまった。一仁くんは子供相手にスプレーアートを一生懸命教えていた。しばらくして、一仁くんの彼女とそのお母さんもブースに現れたので、一応挨拶することになったのだが、金のネックレスに金の三連ピアス、腕にはナイフの切り傷、頭は茶髪、という自分の姿に彼女さんとその母は若干引いていた模様w。俺のせいで二人が分かれないことを切に願うばかりである。それからまた爺さん達とぷらぷらしてから食事に行くことにした。途中、爺さんが万年筆の替えインクが欲しいというので、文具店に立ち寄って「俺が買ってきますよ」とパシリをしたのだが。。。その万年筆は「Mont Blanc」というブランドらしく、イタリアに婆さんと行ったときに買った物らしい。自分はParkerとかが高級と思っているくらいだったが、そのモンブランくんはParkerとは比べものにならないほどの高級品であることが文具店のショーウィンドウを見て発覚した。大体45,000円くらい、安売りで30,000円というのだから、そんなペンがあるのかとちょっと「Wow!!」と思った。そりゃダイアが埋めてあるとかそんなだったらわからんでもないが、見た目は極普通である。まだまだ世の中知らんもんだな、と我ながら思う。それからうどんを食べてから帰った。
今日はお昼頃から久慈川河口にセイゴ釣りに行ったがお目当てのものは結局釣れず、鯊が数匹。それを持ち帰って来たので、鯊太郎亡き後飼っていた1匹に加えて数匹が、今、水槽のなかに居る。どれくらい生きてくれるだろう。。。
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