2010年10月12日火曜日

ヒラメ釣り。




先週の金曜からの話。金曜は会社が休みだったので、朝5:30に起きて某海岸へサバ釣りにでかけた。6:00頃から釣り始めたが、8:00になってもあたりすらないので、早々と帰宅した。夕方また某海岸へ行ったが、結局30cm程度×2尾(リリース)で終了。釣り具屋の店員さんの話では、どうやら海岸よりも港内の方が良いようだ。

土曜日は、家のことを色々とやっていたらあっという間に終わってしまった。夕飯に、前々回のヒトツテンヤ真鯛で松浦さんが釣ったアイナメが冷凍保存してあったので、オレンジソースがけと、煮つけを料理した。どちらも頬が落ちるほどおいしくできて、カミさんも喜んで食べてくれた。そのあと、「デスパレートな妻たち」を2巻鑑賞して床に就いた。

日曜日は、朝起きてシャワーを浴びるついでに風呂を洗ったり、その後、車を洗ったりした。2:30過ぎに松浦さんとまた某海岸へサバ釣りに行ったがあたりすらなく終了。隣の人は20mくらい浮きサビキ(結構長いヤツ)を投げて堤防の手前までゆっくり引いてくるという釣り方でポツポツと小アジとイワシを釣っていた。

月曜日は、未明の2:30頃松浦さんを迎えに行き、四倉へ。6:00過ぎに出船した。餌にアジとサバを釣ったのだが、みんなサバを餌として使っていた。サバは横走りをするので扱いにくいのでは、という考えと、いかんせんサバを生き餌として使うのは初めてだったので、また、そのサバが20cm弱と結構大きかったので一抹の不安にかられながらもサバを餌に実釣を開始した。10時頃(?)松浦さんがヒラメ42cmを1尾あげたものの、こちらはあたりが1度あったかないかという状態。ふと気付いた頃に、現在時刻を松浦さんに聞いたところ「11:45だよ」との返答。「やべー、もうすぐ終わりじゃん」と内心焦ったので、真剣に釣りを始めた。すると12:00頃にあたりがあった。絶対に逃がしたくなかったため、かなり長時間待ってから上げたらきちんと乗ってくれた。あげてみるととてもきれいに口に針掛かりしていた。大きめの元気なサバを使ったのが良かったと思われる。そのあと、2回程、サバが噛みつかれたというという絶好のチャンスがあったが、残念ながら魚は乗らず、12:30に終了。13:00には帰港して、そのあと、カミさんのお母さんのお墓参りに松浦さんに付き合ってもらい、帰りに四倉SAでフグの唐揚(旨かった)と牛タン定食(まぁまぁ旨かった)を食べて帰宅。帰宅して間もなく眠くなり畳の部屋で横になった。夕飯のためにカミさんに起こされて、「お試しかっ!!」の3時間スペシャルを見ながらご飯を食べて、20:00過ぎからイナダ(餌釣りのときに松浦さんが釣った小さいヤツ)を刺身用に下ろして、ヒラメの内臓をきれいにとって、その後はは釣り具をきれいに洗ったりした。
最後に、今回の釣りで学んだことをまとめておくと、①サバは大きめで太目の超元気な走る気まんまんなやつをつかうこと、②捨て糸は10~15cm程度、ハリスは70~80cmまで、③棚とりはこまめに、基本底から10~20cm程度上げる(たまに錘が底をかする程度(思いっきり底を突くようではダメ))、④ずっと待ってもヒラメが食いこまなかったらその後ヒラメは魚を咥えたまま持っていこうとするので、無理なテンションが掛かってきた場合は、糸を少し送り込んでやる(あまり送りすぎると今度は錘が根がかりするので注意)、と、まぁそんなとこか。

画像は、最近のロック(鼻先が鉛筆に見えて仕様がないのでたまに”おい鉛筆!!”と呼んでおります)と、アイナメオレンジソースがけ、ヒラメ(俺が釣った50cm)。

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