2011年5月15日日曜日

今年初釣り。 ~鹿島・メバル~





金曜の夜は寝れなかったので眠気眼で松浦さんと2:30(土曜未明)に待ち合わせをして小生の運転で鹿島へ。大分早く着いてしまったのですき家で朝飯を食べてから港へ行った。

5:30頃出船して、20分程度走ってから実釣り開始。ポツリポツリと上がって、結局小生は黒メバル(~26cm)を4尾程度、沖メバルを10匹弱程度釣って、松浦さんは黒メバルは釣れなかったものの、良型アジを含むアジ3匹と、アイナメ(34cm)、黒ソイ(30cm弱)等を釣り上げた。外道も含めて六目からい釣りあげていた。12:00には片づけを始め、12:30頃には港に戻った。船宿でご飯を用意しているということだったので、カレーを食べて帰路に着いた。往路では気付かなかったのだが、港へと続く道沿いの片側の電柱の多くがかなりの角度で傾いていて、また、地盤沈下も激しく、やはり液状化は県南地域の方がひどいという状況を目で見て確認した。帰路は思いのほか空いており、行きとあまり変わらない所要時間でひたちなかI.C.まで着いた。その後、びっくりドンキーに寄って昼ご飯を食べて、上州屋に行って高いルアーとブランド釣り具にケチを付けて、ヨークベニマルで隣の人が使っていた秘密の餌(隣の人だけ食いが全然違く、一人で50尾程度釣っていた;塩でしめたりせずにそのまま使うらしい)が売っているか見てみたがなくて「ちっ」と言ってから松浦さんを送って帰った。そしてガレージ前に車を停めて「あー今日は久しぶりに良い釣りだったなー♪」と満足感にひたりながらトランクを開けて片づけを開始することに。「先ずは竿からと。ん、待てよ、やっぱクーラーボックスからにしよう。???????何でクーラーねーんだ???」。よーく考えてみると船から陸にあがってご飯を食べる前に道具は車に載せたのだが、氷待ちでクーラーボックスだけ置いたままで、そのままカレー食べて満足して車に乗ってしまったのである。船宿に電話してみると、「あーありますよ。名前とか(クーラーに)書いてなかったので連絡できませんでした」とのことで、「いやーまさか忘れるとはねー。初めてですよね、こんなお客さん」と聞いたところ、意外と居るとのこと。前に別の船に乗った時に、何回か住所と電話番号が書いてあるクーラーボックスを持った人を見かけたことがあるが、おそらくそういうことなのだろう。結局はクール宅急便で送ってもらって、今朝着いたので事なきを得たのだが、送料が1,800円と無駄な出費になってしまった。長い人生、こんなことはあと1度や2度はあるんだろうなぁ、俺のことだからw。

画像は二人合わせてのもの。
刺身はアジから時計和回りに、沖メバル、黒メバル、アイナメ、クロソイ。
カサゴが釣れれば根魚五目達成できたのに。。。
煮つけはクロソイが一番美味でした。

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