土曜日は松浦さんと大洗にイナダ釣りに行った。帰りに船長に「もっと真面目に釣らなきゃダメだ」みたいなこと言われてちょっとムカついたけど(二度と大洗丸には乗らない)、まぁ楽しめたので良しとしたいところだが、月曜の夜の今でもちょっとムカつき続けているw。釣果は自分が15、松浦さんが8という結果。まぁ、楽しんでゆっくりやったのでこんなもんでしょ。がむしゃらに”真面目”にやって80匹とか釣っている人もいたみたいだけど、そんなに釣ってどうすんだろ??もう少し資源保護とか、”適度”というものを意識した釣りをした方がいいのでは?と内心思ったりもする。。。
帰ってからは魚を下ろすのに一苦労(松浦さんの魚も引き受けたので)だった。ほんと、イナダくらいの大きさだったら10匹くらいまででいい。下ろすのが面倒。ひととおり終わったところで山上さんちに数匹持っていって、その後は晩御飯の用意をした。土曜の夜は漬け丼、塩焼き、粗汁。やはりイナダはブリと違って油が少ないので塩焼きはいまいちだった。漬け丼と粗汁はおいしかった。日曜もやはり夕飯は我輩が用意した。写真左から酢じめしたカルパッチョに唐揚げ、土曜の漬けににんにくをまぶした唐揚げ、なめろう。どれもおいしかったが、強いて言えばなめろうはもっと粒の大きめのミンチにすれば良かった。
今回の釣りで一番役に立ったのは、以下の2点。
・ウィーリーで釣る場合には鰯がかかったらリールを巻いたりせずにそのまましばらく喰ってくるのを待つ。
・イナダは色盲なので、メタルジグを使うときはピンク系のホログラムがギラギラのものが良い。重さは70g ~80g程度。
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