2012年10月15日月曜日

カジキ・カツオ不発、楽しいハゼ釣り。

土曜日(13日)は先生とS田君とM橋君の4人で6:00頃出船。シイラが7,8匹かかっただけでカツオは音信不通。終盤にカジキが一度ルアーを追って来たもののかからなかった。最後尾を流していたソフトルアーに来たのだが、帰る際に回収して見るとフックがすっぽりとソフトルアーの内側に収まってしまっている始末。これではフッキングするはずがない。ま、もともとが小生はフック自体が細すぎてかかってものされて終わるような気はしていたのだが、かかりすらしなかった。最後にシイラをかっぽって16:30頃帰港。結局この日はビスタがマカを1尾あげただけだった。 日曜は大坪と地元の河口でハゼ釣りをした。丸々太った良型が4,5匹程度、全部で20匹程度といったところだった。ま、2時間程度ではまずまずといったところだろう。その後カレーうどんを食って某川の河口にサバ調査に出向いたものの、魚がいる気配はなく、おまけに時より大きな波が堤防に押し寄せて小生は頭から中くらいに波をかぶり、大坪は別の波で頭からかなり濡れた。結局戦意喪失するまで時間は必要とせず、早々と撤収し、爺ちゃんちの近くに鮭の調査に行った。背びれが一度確認できただけで、全体的には今年もかなり数は少なさそうだった。おととしくらいはこの時期は相当数確認できたのだが。。。9月の世界の最高気温が記録を更新したと今日、ネットに出ていたが、やはり気象の変化は気になる。地球温暖化への言及はさておき、鮭調査が終わったらヴィラージュでケーキを買って帰って、大坪も含めて晩飯をうちで食った。釣ったハゼは小生が捌いて唐揚げにして食べたのだが、やはりハゼどんは大変おいしく、大坪も「うまい」と言って喜んで食っていた。

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